お疲れ様です!
皆さんはお決まりのツーリングルートはございますか?
筆者はあります!
今回はツーリングルートはどんな所・道がオススメかをご紹介していきます!
気持ち良い道とはどんな道か?
そもそも、走っていて気持ちの良い道とはどんな道でしょうか?
- 車の台数が少ない
- 舗装が綺麗
- 道幅が広い
- くねくね山道
- 天気の良い時
- 誰かと走る時
- 夜の静かな時間帯
等と筆者は考えております。
車の台数が少ない
これはやはり自分の周りに自分以外の車が居ないことですね。
居ても、たまにすれ違ったりする位で前にも後ろにも車が居ない道、時間帯です。
自分のペースで流せる事ができ、快適です。
都会のしがらみから抜けて地方へ旅行などあるあるだと思いますが、それと似たようなものだと思います。
舗装が綺麗
これも大事です。道が凸凹な未舗装路とフラットな舗装路では、後者の方が走りやすいです。
…凸凹未舗装路を好んで走る方もいらっしゃいますが…というか、筆者もオフロードバイクに乗っていたのでむしろそういう道も好きです。笑
道幅が広い
田舎道や都会の路地裏なんかに入ってしまうと、車1台がやっと通れる道なんかに出くわす時があります。
無事に通過できるかハラハラしますし、人や自転車が飛び出して来たらピンチな狭さがあります。
無事にクリア出来た時の達成感はすごいですが、神経使います。笑
くねくね山道
これは山道(峠)ですね。こういった道は変化が大きくて楽しく走る事ができます。
全然飛ばす必要もありませんし、普通にスムーズに走ろうとするだけでも色々な事を考えながら走る必要があります。
特に、MT車やバイクでの走行が楽しいと筆者は考えます。
そうそう、常に頭を使って操縦するMTバイクは脳にも良いらしいです!
どのタイミングでシフトチェンジするかとかアクセル開度はこのくらいでとかブレーキはここで掛けて〜など、運転中は常に脳を活性化させています。
天気の良い時
これもそうです。
晴天の中のツーリングは最高です。
空って無意識に視界に入りますよね?その時に綺麗な晴れ渡った空が目に入るとやはり気持ち良いです。
…どんより曇った鉛色の空も嫌いではないですが…
※台風の時は諦めた方が良いです!
突風でバイクなら隣車線まで吹き飛ばされる場合もあります…
誰かと走る時
ツーリングはご存じでしょうか?
一人で何も気を使わず走り続けることも出来ますが、やはり誰かと同じ景色を共有しながら走るというのも楽しいです!
休憩の時におしゃべりしたりもできます。
特に、バイクでのツーリングは楽しいです!
なんででしょうね?
筆者は、バイクツーリングは冒険だと思っています。
走っている最中も楽しいですが、無事に帰宅出来た時の安堵感も言葉に言い表せないくらい良いものです。笑
夜の静かな時間帯
夜はとても静かです。自分の足音や自分のバイク・車のエンジン音のみが耳に入ってきます。
そんな静かで空気が綺麗な道を独占するのは気持ち良いです。
筆者は免許取立ての時に夜中にバイクの練習を良くしていました。
バイクの運転の練習のためだったのに、いつの間にか夜に走り出すことが目的に変わってました。笑
他にも走っていて楽しい・面白い道はたくさんあると思います。
一例を挙げさせてもらいました!
皆さんはどんな道が好きですか?
どうやって道を見つける?
では次に、道をどうやって見つけていくかに移ります!
身近な物としては下記のようなものが利用できます。
- ツーリングマップル
- グーグルマップ
- 知ってる人に教えてもらう
- 標識
ツーリングマップル
旺文社グループから出版されている地図です。
ただの地図ではなく、ツーリング向け情報の記載があります!
例えば下記のような情報が見開きページに記載があります。
- 道幅
- 交通量感
- オススメのお店
- 絶景ルート
- 二輪通行禁止時間帯
- ライダーズハウス
全国の各地方版のものが出版されてます!
筆者は学生時代に四国一周をしましたが、ルート考案は四国版のツーリングマップルを購入してました!
ツーリングマップル+タンクバックがあればどこへでも行けます。笑
タンクバックとはタンクに取り付けられるカバンで、ちょうどツーリングマップルを運転中に見えるように入れておくのに便利です!
グーグルマップ
こちらもスマホ+スマホホルダーさえあればすぐにツーリングに出かけられます。
たまに、地元民しか通らないであろうショートカットに誘導されます…
今はオフラインでルート保存もできます!
知ってる人に教えてもらう
知ってる人に案内してもいましょう!笑
ツーリングしていると、他の人のルートで案内してもらうと新しい発見がたくさんあります!
新しい道を知れるのも複数人で行くツーリングの醍醐味でもあります!
標識
道路でよく見る青い看板です。
通称、【青看】です。笑
青看には下記情報の記載があります。
- 国道○号線
- ○m先交差点
- ○○まで○km
- 方角
こういった情報が見れるので青看は知らない道でかなり役立ちます!
見つけたら走ってみる
道を知るためには筆者は下記のようなことをしていました。
- 迷っても良いから進め!
- 行き止まりでない限りどこかで道は繋がる
時間がある時にこのようなことをしてました。笑
まずは自宅付近で試すのもありかと思います!
自宅付近であれば徒歩でも出来てある意味新鮮な体験が出来ます。笑
初見の道で注意すべきこと
初見の道ではその土地柄を知らないです。
下記点に要注意です!
- 道路標識
- 速度
- 独自の文化
- 対向車
- 歩行者
特に独自の文化は慣れる必要があります。
筆者は学生時代に北陸・東海ツーリングをしましたが、一番ビビっていたのは愛知県を走る時です。
俗に言う【名古屋走り】があると聞いていたからです…
信号及び後続車にビビりながら走っていました。
が、そこまで言うほど怖い文化ではありませんでした…
先入観って怖いですね?!笑
点と点が線で繋がると一気に飛躍する
知っている道が増えると、すでに知っている道との組み合わせができ、ツーリングルートの幅が広がります!
次の休みの日にツーリングに出かけてみましょう!
ではまた!