お疲れ様です、皆さんは冬でもバイクに乗られますか？
私は年柄年中バイクに乗ります！
雨の日も風の日も台風の日も雪の日もカンカン照りの日も！笑
特に、夜中のツーリングは最高ですよ〜。
冬はとにかく寒さ対策が必須！
私は冬でもそこまで雪の降らない地域に住んでおり、年中バイクに乗っていられます。
バイクを冬眠させるという文化がありません。
真冬だろうとバイクに乗っています！
極寒の中の運転で身体が固まる
例え氷点下であろうとも、バイクのエンジンがかかれば運転できます。
ただ、冷たい空気の中バイクに乗って風を切ると寒いです。
寒いだけならまだしも、体温が奪われていき、血液の流れが悪くなり、そのうち身体中が固まります。笑
まぁ、乗っている間に動かす部分で決まっていて、手と足、首くらいなんですがそこが動かなくなります。笑
ブレーキレバー、クラッチレバーを引けなくなる
ガチで凍えてくるとブレーキレバー、クラッチレバーを引くことさえも難しくなってきます。これって凍傷寸前なんですかね？笑
首も固まってきて左右確認にも一苦労します…
シールドが曇る！
フルフェイスヘルメットやジェットヘルメットの場合、シールドに何も対策していないと吐息でシールドが曇ります。
塗るタイプの曇り止めを施したことがありますが、光が何重にも見え、返って危ない状況になることがありました。笑
シールドを半開きにして誤魔化して走ってます…
これはこれで外気が顔に直接当たってすんごく寒いです、鼻水止まらなくなります。
厚着したり防寒着を切るから動きにくい
寒さ対策にはまず、肌の露出をなくすことが大事です。
肌に直接外気が当たると体温を一瞬で持っていかれます。
その所為で身体が言うことを聞いてくれなくなります。
なので関節部（首・手首・足首）は特に冷やさないようにする必要があります。
そうなると、ネックウォーマーや分厚い手袋、長い靴下を着ます。
するとどんどん防寒着が増えてきて身にまとうこととなり、それに比例して各関節は動かしにくくなります。
バイク用で動かしやすいものもありますが、夏のツーリング時とは違い、服装による動きの制限を喰らいます…
冬は空気が澄んでいる
冬は夏と違い、温度が低いので空気が澄んでいて綺麗です。
気温が低いのと乾燥しているので空気の密度が高い？ようです。
太陽の有り難みを身をもって感じる
日陰と日向を走ると全然気温が違います。
日向のルートを走りたくなります、と言うか日陰ゾーンは気温が低いし、また、路面凍結の恐れがあるのでなるべく走らない方が良いと思います。笑
景色が綺麗に見える
これも空気が澄んでいるからか、とても景色が綺麗に見えます。
いや、夏でも綺麗かもしれませんが、冬の方が遠くまで透き通って見える気がするんです。笑
帰宅した時の安堵感が半端ない
これです。笑
あの寒さから無事に生還したんだ、と安心します。
暖をとり、家の暖かさに感動します。
暖かい飲み物を飲むと生き返ります。笑
冬のツーリングも最高！
このように、冬のツーリングは夏のツーリングと違い、無事生還した感を身をもって感じることができます。
さぁ、真冬のツーリングに出かけましょう！
ではまた！
